タナローンモーニングデューでシャツブラウス。 いつものシャツ？のように見えますが、少しずつパターンを変えています。 先日縫ったスタンダードのシャツは身頃のフィット感が良く、細身に見せてくれるので今回も採用し、襟ぐりはゆったりが好きなのに合わせて、襟ぐりをSNPで２センチ、BNPとFNPで１センチずつ外側に開けています。 首回りゆったりで着心地が良く、顔写りもふわっとしていて実によいです。 この襟ぐりのデザインは決して市販されてない形ですよね。 スタンダードのシャツパターンからはずれていますので。
もう一枚はボウタイ？リボンカラーのブラウス。 タナローンのネプチューンという柄です。あまり有機的でないこういう柄が好きです。
ボウタイカラーは”衿付けどまり”にだけ気を付ければ、とっても簡単で早く縫える１着です。パターンが４つしかありません。長袖のスタンダードなシャツでしたらすぐにパーツは１０を越えてしまいますからこれはとても簡単。 衿付けどまりの見返し代わりに、前中心の見返し部分を使うため、前中心の見返しの幅が大きくなるところがいつものパターンとの違いです。
たった４つの部品～。
