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執筆者の写真Sewing Room CataCata

シャツをたくさん縫う


ただいま文化服装学院通信講座で自分原型の描き方とそれから起こしたシャツブラウスの描き方の勉強をしています。学院に提出したパターンを利用して、半袖シャツを何枚か縫いたいと思いました。

前回ブログで書きましたように喉の下、鎖骨の下あたりに大きな手術痕が出来てしまい、襟ぐりの大きく開いた洋服が着られなくなったことと、傷口に擦れにくい、前アキのトップスが必要となったためです。 生地はリバティにしては珍しめなポップな柄のタナローンです。


衿は台襟付きラウンドカラー。サイドダーツと肩ダーツがある代わりに、ヨークと後ろ身頃のタックがありません。なのでパーツが少なく縫うのも簡単。 でもとってもシビアに原型を作っているので、自分の体にとてもきれいに収まり、ほっそりとスタイルよく見せてくれます。真面目に原型描いて良かったと思えました。 まだまだタナローンシャツの作成は続きます・・・。





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